2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
今年の一月二十五日には、私ども自民党の沖縄県選出の国会議員、西銘先生、國場先生、私、そして島尻あい子支部長、また沖縄県連の中川京貴会長連名で、加藤官房長官、西村経済再生担当大臣に御要請させていただきますとともに、二月の十五日には、私、直接、梶山大臣の方にも御要請をさせていただいたところでございます。 そこで、まず最初に、梶山大臣にお伺いをさせていただきます。
今年の一月二十五日には、私ども自民党の沖縄県選出の国会議員、西銘先生、國場先生、私、そして島尻あい子支部長、また沖縄県連の中川京貴会長連名で、加藤官房長官、西村経済再生担当大臣に御要請させていただきますとともに、二月の十五日には、私、直接、梶山大臣の方にも御要請をさせていただいたところでございます。 そこで、まず最初に、梶山大臣にお伺いをさせていただきます。
発効に当たりましては、西銘先生始め与党の皆さんからもさまざまな形で御支援賜りましたことを、改めて御礼を申し上げたいと思っております。
ただ、現実に今、環境アセスメントが始まらんとしている、そのための準備が行われているところでございますし、地元の御理解を得なければこうしたこれからのいろいろな手続がスムーズに進まないということも、私どもよく承知をいたしているところでございますので、地元からのお話、あるいは今西銘先生からのお話なども含めまして、この建設計画をどうしていくのかということについて、よく地元とも協議をし、理解を得ながら、この普天間飛行場
○額賀国務大臣 西銘先生が選挙区で大変御説明に苦労し、あるいはまた地元の皆さん方のお声を聞かれていることの政治姿勢については、まことに誠意ある態度で、敬意を表したいと思います。 おっしゃるように、一リットル二十五円安くするということは、それはだれもが安い方がいいというふうに思うでしょう。
今、西銘先生から日米同盟についてというお話がございまして、高村外務大臣の方から御答弁がありましたので、まず、質問通告に出しておりますけれども、在日米軍駐留経費負担についてお伺いをさせていただきたいと思います。 先ほど、外務大臣は答弁の方で、日米関係というのは我が国外交の基盤であり、政治、経済、安保すべてにわたってかなめになっているとおっしゃいました。全くそのとおりだと思います。
○麻生国務大臣 これは、もう西銘先生もよく御存じのとおりで、少なくとも、いわゆる抑止力というものを維持しつつ沖縄の地元負担の軽減を図るという、連立方程式みたいな形になろうと存じますけれども、それを解かねばならぬというところが一番の問題点だと存じます。
ちょっとその時期がいつなのかは別にいたしましても、どこかの形で、双方を代表してどうするかとか、四者で会うとか、いろいろな形は考えられると思いますけれども、いずれにしても、地元の理解と、防衛施設庁、防衛省を含む、アメリカ、みんなで、そこらのところで、そこそこのところで落ち着くという案を最終的には探らにゃいかぬということに関しましては、西銘先生、私らも同じように思っております。
○国務大臣(麻生太郎君) 日本の領土というものは、西銘先生、それが人の住んでいる有人島であろうと無人島であろうと、これはそもそも日本という国の固有の領土ということであることには全く変わりはありません。 したがって、この領土の範囲というのは非常に大きく、特に今、経済水域いろいろな概念が入ってきておりますので、その地域、その場所の位置というのは極めて大きな要素を持っております。
先ほど西銘先生が情報格差のお話されましたけど、この社会資本整備という点で本当に本土と格差が縮小してきているのかと、そこについて具体的にどのような点でこの格差が縮小したというふうに考えられるのか、具体的な事例、数値、あれば教えていただきたいと思います。
この件に関しては、西銘先生御指摘のとおり、外務省といたしましてはその当時、尖閣諸島が歴史的にも国際法上も我が国の領土であることを前提として、沖縄県知事の行動に一々コメントはないと、する旨ない。自分の管轄権の話を、回ることに関して本省が一々なんて話はどう考えてもおかしいということでありますので。
○国務大臣(松岡利勝君) 西銘先生にお答えいたしますが、まず日豪との関係でありますが、EPAが締結された場合、いろいろ前提がございますけれども、私ども農林水産省といたしましても一定の試算をいたしました。 もう一言で言いまして日本全体、小麦、それから砂糖、乳製品、畜産、こういったものがどれくらい影響を受けるか、約八千億円影響を受ける。
先ほど西銘先生は、その上で、その前後に協議会を設けるという話をしました。この辺の三点プラス協議会の位置づけですね。 どうされるのかということを、ぜひ今考えておられることを教えていただきたいと思いますのは、九九年、平成十一年の今の閣議決定がされましたときには、閣議決定は十二月二十八日でございました。SACOの最終報告というのはもうそれ以前に日米間では合意されているんですね。
○佐藤(茂)委員 それで、先ほど西銘先生の御質問で、地元との協議会というのを、これは予算委員会から長官は答弁されているんですけれども、これはそういう一連の手続を終えた後というイメージをされているのか、そういう場を、協議会を設けてもいいということであるならば、日米間の最終合意の前からそういうものを設けるという御意思もあるのか、確認でちょっとお聞きをしておきたいと思います。
○国務大臣(麻生太郎君) 西銘先生の御見解はよく、初めて伺いましたので、私より右かなと思いながら聞いていましたけれども。 見解と言われましたので、御存じのように、二〇〇八年をもちまして、円借款というものは北京オリンピックをもって終了ということは、これは両国間で合意をいたしておりますので、その線できちんと対応させていただきたいと存じております。
名護市で初めて市民葬が行われたわけでありますけれども、改めて、西銘先生と共通の思いで、御苦労さまでしたと心から御冥福をお祈りしたいというふうに思うし、また御功績をたたえたいというふうに思っております。
○国務大臣(麻生太郎君) 今御質問の点ですけれども、これは西銘先生、まだ最終的な案が分かっていませんから、その答えが決まったところで、そこの段階で、第一がいいのか第二までにするのかということは、最終案が決定する前に、ちょっと今の段階で確たることを申し上げる段階にはございません。
○麻生国務大臣 これは西銘先生、早い話が、交渉ですから、言い値と落とすところはなかなか、国家間とはいえ、お申し出のとおりということもありませんし、ある程度多目に言って、こっちも少な目に言って、何となく折り合うところという話は、談合じゃありませんけれども、大体お話し合いということにならざるを得ぬということなんだと存じます。
先ほど安次富さんも西銘先生もそれぞれ言われましたけれども、やはりこの機会に、沖縄で一番大きな海兵隊、一万八千という話が出ましたけれども、これはこの際きちんと、私どもとして、みんなで分かち合うというお話がありましたけれども、この段階で、いつできるのかと言われるのは、これは辺野古がいつできるのかとかかわってきますので、いつまでとはなかなか言いにくいところですけれども、私どもとしては、なるべく早くできて移転
そして、二番目が西銘先生、千六百二十六日ですね。で、私が千四百九日目で三番目という、若輩者ですが古株になってしまいました。 そんな中で、この所信に対する質疑、毎回質問させていただいております。加えまして、私は無所属だったもので、この四年間内閣委員会に提出された法案はすべて審議に加わって、質問に立たせていただいております。
これらの提言は、先ほど委員が御指摘に、西銘先生が御指摘になられましたように、私たちの、国民の税金であるODAがちゃんと有意義に使われているのか、そしてそれがまた世界の理想に合致をしているのか、そしてもちろん、税金である以上、我が国の国益にしっかりとかなっているかという、そういう問題意識の上にこの提言はまとめられていると、このように思うわけでございます。
そしてまた、米軍再編の問題についてでございますが、この普天間の移設につきましては、これは名護市民の皆様に対して今までも誠意を持って説明をしてきたところでありますが、私どもも西銘先生を始めいろいろと地元の皆様の声も伺っているわけでございます。
西銘先生が今お尋ねになりました再指定の件でございますけれども、これにつきましては、今後、輸送実績などが悪化するといった状況の変化がありまして、改めて指定基準に合致するようなことになれば、運輸審議会への諮問、答申を経た上で、緊急調整地域として指定をするといったこともあり得ると考えております。
そこで、我々は、沖縄県民の悲願であるこの普天間基地を全面返還させていくためにはどうしたらいいのかということを考えて考えて、党内でも議論し、いろいろと考えた結果、普天間の機能をほかに分散することによって一日も早く普天間の全面返還を達成することが知恵というものではないかということを考えまして、普天間の機能は、これは西銘先生御存じのとおり、一つはヘリの訓練の機能があります。
○額賀国務大臣 もう西銘先生御存じのとおり、これは平成八年に、橋本・モンデール会談で普天間を全面返還するという日米間で約束をいたしました。
○額賀国務大臣 西銘先生には、沖縄で安全保障問題について御理解をいただいておりまして、心から御礼を申し上げる次第であります。 今御指摘の与那国島の防空識別圏についてでございますけれども、台湾側の認識につきましては、現在、御指摘のあった点について外務省で確認をしてもらっているところであります。私も初めて聞いたものですから、今確認を急いでいるところであります。
それは西銘先生の御指摘のとおりやりますので、西銘先生の御協力もいただきたいというふうに思います。
国会の皆様におかれましても、かりゆしウエアの、独創的なスタイルのものもございますけれども、非常にシックで、例えばミンサーなどはとても着やすいものではないかなと思っておりますので、西銘先生がモデルとして是非とも皆様方にお勧めいただければと、このように思っているところでございます。
○国務大臣(麻生太郎君) これはもう西銘先生の方がよくお詳しいところなんだと思いますけれども、今回の案につきまして、例えば稲嶺沖縄県知事のところでは基本計画の策定などの経緯というのが、これまでの経緯がありますんで、こういったことを考えれば、今回の合意案というものはいわゆる問題解決のための実効性があるものとはなかなか思えぬというのが一点。
○国務大臣(小池百合子君) 経緯と結果につきましては、今、元政務官であられます西銘先生の方から既に御紹介があったところでございます。沖縄県民挙げての沖縄公庫存続の要請がございました。私としても、沖縄の特殊事情を踏まえまして存続の必要性を訴えてまいりましたが、最終的にはそれが理解されたものと考えております。 ただ、それ以降については統合の方向性が示されております。
○麻生国務大臣 先ほど、西銘先生からも同様の御指摘もあっておりました。既に運用改善で決まったものぐらいは日米協定に新たに書き加えてもおかしくないのではないか等々、いろいろ御意見が出されておりましたけれども、私どもとしては、現実論として、大上段に構えて余り進展しないよりは、いろいろ起きる問題を一つ一つ運用改善によって実を上げてきたのではないかという気持ちがあることも事実です。
○麻生国務大臣 西銘先生の御見解として、決して間違っていないと思いますし、今既にでき上がっております改善例を条文にしていくということなんだと思いますけれども、それが同時に、それをやるならこれもあれもといって話がなかなか、交渉というのはそういうものですから、どうしてもそこらのところが難しいところなのかなとも思いますけれども、今言われた、既に決まっているものを書き加えるというのは一つの検討に値するかと存
私も、先ほど質問された石破長官初め歴代防衛庁長官六名の皆さんとともに、当委員会では、あと我が党の赤松先生、民主党の前原先生、松本先生、西銘先生等々、当時ワシントンに行っていたんですけれども、アメリカ、最終地はワシントンなんですが行かせていただいて、そこで、最後の方で一つの話題になっていたのがこの北朝鮮の核実験の話でございまして、ニューヨーク・タイムズに出たということも一つございます。